はじめに
税理士試験に挑戦してみよう!
と思い立ちました。何故かというと、健房の活動主旨、テーマである、「健房におまかせ」は、まだまだお任せできない(してもらえない)ことがたくさんあるからです。
例えば、あるお店を
「まるっと」お任せください!
と言っても、今できるのはホームページ制作、ロゴ制作、名刺やチラシ制作、その他販促物(似顔絵入りの缶バッチやステッカー)などの集客支援関係です。
ここでもし、税務に強く、お店の経営コンサルタントや税務手続きなどのサポートができるようになったら・・・より多くの方に寄り添った形でサポートができるではないかと。
超難関である税理士試験。まだ頭がギリギリ柔らかいうち(と言っても40歳までカウントダウン始まってますが)チャレンジしてみます!チャレンジすることは誰だってできる!はず・・・
税理士試験受講資格
誰でも受けれるか、と言ったらそうではないみたいです汗
受験するにも資格が必要。学識、資格、職歴などなど、どれか一つでも満たしていればいいそう。健房は、
- 日商簿記三級持ってます
- 大学四年生卒業(工学部)
- 企業で財務関係の仕事に従事5年目
資格の項目を見ると日商簿記一級とか書いてあるので1は論外w
大卒で、法律学、経済学を一科目でも履修していればOK!なんですけど、健房工学部。一般教養で経済学部棟に行って授業受けていた気がするんだが、あれ単位取れてたかな・・・(卒業は本当にギリギリの低空飛行で行きました)ちょっと怪しい、いよいよの時は大学に問い合わせしよう。3は大丈夫そうですね、「会計に関する事務2年以上」ということなので問題ないでしょう。どうやって証明するんだろ。
2か、3でいけそうなので取り敢えず何も考えずに勉強開始するとします。
ちなみに、詳しく受験資格を知りたい方はこちらの国税庁のサイトで確認してくださいね。
税理士試験ってどれくらい難しい?
自らブレーキ踏みたくはないのですが、一応、どんな試験を受けようとしてるのか事前にチェックしてみます。
試験概要
税理士試験は必須二科目と、選択必須一科目、選択二科目の合計五科目合格で税理士資格取得条件を満たすみたいです。
会計学 | 必須 | 簿記論、財務諸表論 |
税法 | 選択必須(1科目) | 法人税法、所得税法 |
選択(2科目) | 相続税法、消費税法/酒税法、国税徴収法、住民税/事業税、固定資産税 |
まずは必須科目からなのは確定。税法は法人税法、事業税、固定資産税あたりかなぁ。選択科目についてはおいおい考えることにしよう。
合格率
合格率は実に15%〜20%。
うーん、高いんだか低いんだかわからん。けど、これは最難関のレベルらしい。
簿記三級はちなみに40%から50%。うーん、もっとよくわからなくなってきた。
おそらく税理士試験はガッツリ準備をしてきた人たちが受けて、それでも10人に一人か二人しか受からないんだから、やっぱり超難関か。
あるゲームのガチャの星5以上が出る確率も12%程度らしい、全然当たらないから、いかに10%って低いかわかりますね。(色々ごめんなさい)
必要勉強時間
3,000時間。
例えば、一日1時間勉強したとして、毎日続けて365時間。継続できたとして8年ちょっと。
・・・生半可な気持ちで臨んだらダメですね。短期集中すればなんとかなる、っていう試験でもないことがよくわかります。
独学で合格なんて到底無理だろうけど、何がわからないかわからない状態だろうから、まずは一つの教材を完結させてみようと思います。
健房の無謀な挑戦スタート
と、いうわけでですね、サラッと調べてみましたが、それでも超難関試験。講座など申し込むと最低でも数十万円かかりそう、まずは無理なのか、試験にチャレンジする土俵に上がることができるか、教科書amazonで買ってやってみようと思います。
何か学んだらアウトプット。ということで、徒然なるままに、学んだことや思ったことを記録していきます。
あくまで、健房個人の見解、感想です。間違ってるなんてこともあると思いますから、あてにしないでくださいw
参考までに、こんなこと考えてやってるんだなー、くらいに留めておいていただけると心地いいです。
では、無謀挑戦、税理士資格取得への道、行って参ります!